別荘地 建替え計画 メタセコイヤ並木近辺
まだそう古くないログハウスですが
今回はこのログハウスを取り壊して
新たに建物を造る計画。
静かな別荘地ですが
すぐ近くには、平日でも多くの人が訪れる
メタセコイヤ並木道
建築が進む頃には、気候も良くなり
通行量がさぞ増えるでしょう

2025年02月07日 Posted by 西川真悟建築設計 at 12:30 │Comments(0) │住まいの相談│再生 建築
耐震補強工事と焼板の外壁
地震が続いていますね。
いつくるかわからない地震に備えることは
正直に
大変です。
我が家の耐震が心配な方はたくさんおられるとおもいます。
地震の備えるためにだけ耐震補強工事をすることは
費用面だけでなく気分的にもすすみません。
でも
建物リフォームの時に
耐震補強がついでにできるなら、進める気持ちになるかとおもいます。

今回は外壁の焼き板が古くなり、あたらしい焼き板にする際に
耐震補強と断熱を
ついでにやってしまう工事です。
外壁からの耐震と土壁を生かしたままの壁断熱も
行います。




建物が美しくなり、耐震力が強くなりと断熱効果がえられる。
このような計画で
地震に対抗できるリフォームは
とても良い方法のひとつだとおもいます。
もちろん耐震診断の精密診断はかかせません。


いつくるかわからない地震に備えることは
正直に
大変です。
我が家の耐震が心配な方はたくさんおられるとおもいます。
地震の備えるためにだけ耐震補強工事をすることは
費用面だけでなく気分的にもすすみません。
でも
建物リフォームの時に
耐震補強がついでにできるなら、進める気持ちになるかとおもいます。

今回は外壁の焼き板が古くなり、あたらしい焼き板にする際に
耐震補強と断熱を
ついでにやってしまう工事です。
外壁からの耐震と土壁を生かしたままの壁断熱も
行います。




建物が美しくなり、耐震力が強くなりと断熱効果がえられる。
このような計画で
地震に対抗できるリフォームは
とても良い方法のひとつだとおもいます。
もちろん耐震診断の精密診断はかかせません。


2024年12月10日 Posted by 西川真悟建築設計 at 10:49 │Comments(0) │耐震補強工事
梁と吹抜け
無垢材で造った空間はいいですね。
木の風合いや手触り感の有機的な雰囲気は
いいものです。



南小松の家
https://www.shingo-kenchiku.com/works/house/%E5%8D%97%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E3%81%AE%E5%AE%B6/
工期は6ヶ月以上かかりましたが、
無垢材を多く使った採光あふれるZEH住宅が完成しました。
木の風合いや手触り感の有機的な雰囲気は
いいものです。



南小松の家
https://www.shingo-kenchiku.com/works/house/%E5%8D%97%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E3%81%AE%E5%AE%B6/
工期は6ヶ月以上かかりましたが、
無垢材を多く使った採光あふれるZEH住宅が完成しました。
2024年11月17日 Posted by 西川真悟建築設計 at 12:38 │Comments(0) │無垢材│ZEH住宅
外壁 左官壁 焼き板

新築住宅において一番使われている外壁材は窯業系サイディングですが
窯業系の材の素材感がどうも好きになれない。
建築物はその場所に永く存在するコtになるので
地域性に合う素材が必然となるでしょう。
外壁の選択は周辺風土環境も当然ですが、四季の移り変わりで外部環境の温度変化は大きく
冬の凍結も気になるところです。
また経年変化による、外壁材の劣化対策や交換できる部材なら尚いいでしょう。
今回は左官塗り壁と焼き板を併用しての外壁材です。
滋賀県での建物外部の防火基準は一部地域以外はそれほど厳しいものではありませんが
22条防火をもちろんクリヤして延焼ラインも考慮した外壁構造とすることになります。
内部もかなり進んできました。
二階の部屋からリビングの梁がみえます。

西川真悟
2024年04月21日 Posted by 西川真悟建築設計 at 09:57 │Comments(0) │和のデザイン
ZEH住宅
以前にこの地に建っていた古い家屋の梁を
あたらしい建物の一部に利用することはありますが
今回は
リビングの吹抜け勾配天井の中に
組み入れることにしています。

もちろん古い梁はそのままでは使えないので
仕口や長さ、を造り直しや調整をして
汚れもおとして
あたらしい空間の構造に組み入れます。
西川真悟
2024年03月16日 Posted by 西川真悟建築設計 at 09:55 │Comments(0) │構造│無垢材
構造 ZEH住宅



地震に強い木造の家を建てる。
滋賀湖西は地震発生の可能性の髙い地域ですが
日本列島自体がプレートの境にあるゆえに
どこの地域でも地震はありえるでしょう。
能登の災害であらためて、地盤と建物の関係を考えさせらます。
湖西地域でも地盤の強弱は場所により様々です。
建物は地面の上に建つものです。建築設計はますます地盤や地形を考えていかなくてはいけないです。
西川真悟