梁と吹抜け
無垢材で造った空間はいいですね。
木の風合いや手触り感の有機的な雰囲気は
いいものです。
南小松の家
https://www.shingo-kenchiku.com/works/house/%E5%8D%97%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E3%81%AE%E5%AE%B6/
工期は6ヶ月以上かかりましたが、
無垢材を多く使った採光あふれるZEH住宅が完成しました。
木の風合いや手触り感の有機的な雰囲気は
いいものです。
南小松の家
https://www.shingo-kenchiku.com/works/house/%E5%8D%97%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E3%81%AE%E5%AE%B6/
工期は6ヶ月以上かかりましたが、
無垢材を多く使った採光あふれるZEH住宅が完成しました。
2024年11月17日 Posted by 西川真悟建築設計 at 12:38 │Comments(0) │無垢材│ZEH住宅
外壁 左官壁 焼き板
新築住宅において一番使われている外壁材は窯業系サイディングですが
窯業系の材の素材感がどうも好きになれない。
建築物はその場所に永く存在するコtになるので
地域性に合う素材が必然となるでしょう。
外壁の選択は周辺風土環境も当然ですが、四季の移り変わりで外部環境の温度変化は大きく
冬の凍結も気になるところです。
また経年変化による、外壁材の劣化対策や交換できる部材なら尚いいでしょう。
今回は左官塗り壁と焼き板を併用しての外壁材です。
滋賀県での建物外部の防火基準は一部地域以外はそれほど厳しいものではありませんが
22条防火をもちろんクリヤして延焼ラインも考慮した外壁構造とすることになります。
内部もかなり進んできました。
二階の部屋からリビングの梁がみえます。
西川真悟
2024年04月21日 Posted by 西川真悟建築設計 at 09:57 │Comments(0) │和のデザイン
ZEH住宅
以前にこの地に建っていた古い家屋の梁を
あたらしい建物の一部に利用することはありますが
今回は
リビングの吹抜け勾配天井の中に
組み入れることにしています。
もちろん古い梁はそのままでは使えないので
仕口や長さ、を造り直しや調整をして
汚れもおとして
あたらしい空間の構造に組み入れます。
西川真悟
2024年03月16日 Posted by 西川真悟建築設計 at 09:55 │Comments(0) │構造│無垢材
構造 ZEH住宅
地震に強い木造の家を建てる。
滋賀湖西は地震発生の可能性の髙い地域ですが
日本列島自体がプレートの境にあるゆえに
どこの地域でも地震はありえるでしょう。
能登の災害であらためて、地盤と建物の関係を考えさせらます。
湖西地域でも地盤の強弱は場所により様々です。
建物は地面の上に建つものです。建築設計はますます地盤や地形を考えていかなくてはいけないです。
西川真悟
2024年01月31日 Posted by 西川真悟建築設計 at 15:05 │Comments(0) │自然素材の家│構造
上棟
基礎工事 南小松
基礎鉄筋
ZEH住宅着工
地鎮祭
南小松の旧街道沿いにて
地鎮祭を先日に執り行わせていただきました。
落ち着いた環境の南小松は
私自身、とても好きな場所です。
敷地は広くてのびのびと
今回、建築させていただく新築建物の
同じ敷地内の築100年を超える家屋は施主様の手による
リノベーションで少しづつ再生されていきます。
西川真悟
2023年10月22日 Posted by 西川真悟建築設計 at 09:19 │Comments(0) │ZEH住宅
古民家リノベーション 八屋戸の家
リノベーションにより
二階に一間を吹抜けにして
一階と二階を繋げる場所は建物内の明るさが増して
空間が広がり、通風が心地良いです。
以前の状態
西川真悟